奈良市議会 2022-03-09 03月09日-03号
それぞれの自治連合会からは、当該事業に対して、環境・景観面や交通渋滞での影響、洪水浸水エリアに対する懸念、世界遺産エリアであることを踏まえた対応等を求める意見がございました。また、自治会に加入されていない住民の皆様につきましては、市のホームページなどで情報提供すると同時に、電話、来訪時等に状況の説明をしているところでございます。
それぞれの自治連合会からは、当該事業に対して、環境・景観面や交通渋滞での影響、洪水浸水エリアに対する懸念、世界遺産エリアであることを踏まえた対応等を求める意見がございました。また、自治会に加入されていない住民の皆様につきましては、市のホームページなどで情報提供すると同時に、電話、来訪時等に状況の説明をしているところでございます。
しかし、水害を想定した訓練は、洪水、浸水エリアに該当する区域が対象となりますので、現在の市総合防災訓練とは別開催とするなど、その方法について検討してまいりたいと考えております。 次に、洪水、浸水エリアにある避難所の備蓄品についてですが、2階以上に配置することが望ましいことは理解をしております。
避難計画ということで、要配慮者利用施設については、計画を立てなければならないということになっておりますが、こちらで把握している要配慮者利用施設につきまして、土砂災害と洪水、浸水エリア内にある施設は1、2ヵ所ぐらいかなということで考えております。実際に影響があるのはそのくらいかと思っております。 ◆9番(國分浩実議員) その辺もしっかり確認して対応していただきたいと思います。
防災行政無線の拠点の水没による機能不全のおそれにつきましては、洪水浸水エリア外である消防本部に機器を設置しており、問題はないと考えてございます。 以上でございます。
防災行政無線の拠点の水没による機能不全のおそれにつきましては、洪水浸水エリア外である消防本部に機器を設置しており、問題はないと考えてございます。 以上でございます。
このことは、洪水浸水想定区域を1,000年に1度の確率の降雨による想定をすることから、これまでよりも広い洪水浸水エリアとなるとともに、河川が氾濫した際に家屋が倒壊するおそれがある家屋倒壊等氾濫想定区域が設定されることになり、国管理河川のうち阿武隈川におきましてはことし6月に公表され、荒川及び県管理河川の松川におきましては、今後公表の予定であります。